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矯正治療をお考えの方へ

 
“人生100年時代”を迎え、大人の歯列矯正に注目
 
成人矯正への関心の高まり
 

美しい歯並びにはだれしも一度はあこがれたことがあるのではないでしょうか。というのも、あごの小さな現代人にとって歯並びについての悩みはだれしも抱えているといっても過言ではないからです。そのため、笑顔に自信がなかったり、歯を見せて笑うことに抵抗を感じるという人が少なからずいらっしゃいます。

米国では白くてきれいな歯並びがステイタスとされていて就職やビジネスでも歯並びのよい人は有利であり、逆に歯並びが悪いと育ってきた環境や教育程度まで実際より低く判断されがちなのです。そのため、子どもの矯正治療は親の義務であるとみなされていて、子どもが生まれるとすぐに歯列矯正のための貯金を始める家庭が多いというのもうなずけます。

日本は歯並びに関してはまだまだ寛容な社会といえますが、最近は見た目ばかりではなく、健康志向の高まりとともに子どもはもとより、大人の歯列矯正がクローズアップされています。矯正治療は子ども時代にするものというイメージがあるかもしれませんが、歯周組織が健康であれば、歯が動くという原理は子どもも大人も同じであり、年齢に関係なく受けることができるのです。

実際に歯列矯正した患者は2011年に約20万2000人でしたが、17年には約27万8000人で、6年間で相当数増えています(厚生労働省調べ)。日本臨床矯正歯科医会の調査でも、20代以降で矯正治療を始める人の割合が年々増えていることが報告されています。

子ども時代にはあごの成長が利用できるといった利点がありますが、大人の場合は治療への目的意識がしっかりとあるので途中で挫折することが少ないなど精神面でのメリットが少なくありません。

年齢的なことであきらめていた方や装置が目立つという理由から治療をためらっていた方は是非一度、矯正の専門医にご相談されることをお勧めします。いずれにしても、矯正治療に年齢制限はありませんし、患者さんにとって快適でかつ効率的に歯が動くよう装置や治療法は進歩を遂げています。裏側に装置を着けることで人に気づかれない舌側矯正も浸透してきており、成人の方にとっては今が治療を受けるチャンスといえるのかもしれません。

 
歯列矯正で歯が長持ちする理由
 

歯並びが悪いと歯ブラシがしにくく、磨き残しが出るためむし歯になりやすいだけではありません。不正咬合により特定の歯に必要以上の力が加わることから歯肉やあごの関節に負担がかかりやすくなります。特定に歯に力が集中すると歯にひび割れができたり、歯周組織に負担がかかることから歯周病になりやすかったり、重症化しやすいことなどから歯の寿命を縮めることにつながるのです。

歯列矯正することにより、こうした歯や歯周組織への負担を軽減し歯列に加わる力を平均化することで歯を長持ちさせることができるのです。実際に歯列矯正をされた方はその結果に満足し、デンタルケアへの関心がより高まったとされる方が多くいらっしゃいます。こうした予防歯科への意識の高まりは将来にわたり、ご自身の歯を大切にケアされていくことにつながります。

昨今の歯列矯正への関心が高まりというのも、 “人生100年時代”といわれ、自分の歯で楽しく食事をして健康長寿をまっとうしたい人が増えてきていることが背景にあるのではないでしょうか。歯列矯正が歯の健康寿命を伸ばすということが再認識された結果だと思います。

 

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